花蓮のアロマセラピー 01|タイ古式マッサージ&アロマセラピーをするなら、岐阜の花蓮

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花蓮のアロマセラピー 01

2019年9月19日

  

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花蓮さんは岐阜県羽島郡岐南町の癒しサロンになります。岐阜市を中心に各務原、羽島、大垣、揖斐、北方、本巣、山県、関、美濃加茂など遠方からも多くのお客様がご来店されているそうです。

 

お店の目印はなんと言っても煙突のあるログハウス!白い扉を開け一歩店内に入ると、温かで清々しい木の香りに一瞬で気持ちが和む癒しの空間となっています。

 

ナチュラルボディケア花蓮さんでは、タイの総本山ワットポースクールで学んだ専任セラピストによる質の高いタイ古式マッサージとyuica認定日本産精油スペシャリスト、JAA最高学位アロマトップインストラクターを修得したアロマ専任セラピストによる全身アロマセラピーの施術が受けられます。

 

10月からは、各セラピストの専門性を活かしたアロマクラフト教室、タイ古式ボディワーク教室、自然派手作り石けん教室、タイのゆるヨガ教室など、美と健康と癒しに関連した一般向けのカルチャー教室を開催できるよう準備を整えているそうです。

 

では、この辺で、花蓮さんのブログ読者の皆様はじめまして。この9月からホームページが新しくなり、それに伴い、こちらのブログの執筆を少しの間ですが、お手伝いする形で広報部長に任命されたコンサルティング会社laboのAと申します。宜しくお願いします。

 

読者の皆さまは、アロマセラピーというものをご存知でしょうか?私はこちらのホームページ制作に携わりながら、アロマについて少々調べて見ましたので、簡単な内容ではありますが、宜しければお付き合いください。

 

アロマセラピーとは、芳香療法ともいわれ、精油=エッセンシャルオイルと植物オイルをブレンドしたアロマオイルを全身にトリートメントすることで、細胞深くまでアロマの成分を浸透させ、疲労回復、ストレスの解消、リラクゼーション効果による心身の不調を穏やかに回復していく自然療法となっています。

 

このアロマセラピーという言語は、1920年代、フランスのルネ=モーリス・ガットフォセという調香師であり香料研究家が、芳香=アロマ、療法=セラピーという、2つの単語を繋ぎ合わせた造語。とのことです。

 

古来の日本でも芳香植物のことを香薬と呼び、薬の原料として使用していた歴史があるそうです。西洋のアロマセラピーは、イギリスから日本へ伝わり専門家や愛好か間から徐々に広まっていったのは1980年代に入ってからのことになるようです。

 

それから10~15年の時が経った1995~2000年にかけて、新しい価値観が生まれリラクゼーションという癒しの分野の一つとして、アロマを使った全身のオイルマッサージが広がっていき、日本でも女性の間でアロマが認知されはじめ、アロマと療法が一つになったアロマセラピーが普及することになりました。

 

それから、さらに20年、昨今の日本では、補完・代替医療の分野でもアロマセラピーが用いられるようになり、介護や看護の現場、病院内の環境の改善などの場面でもアロマが使用されるようになってきました。

また、病気の予防や通常の治療の補助的療法として、その必要性が認められるようにもなり医療機関、介護施設などでもアロマセラピーが用いられる機会が増えているそうです。

 

最後になりましたが、慢性的な全身疲労、足腰のだるさ、脚の浮腫み、手足お腹の冷え、心のストレス、精神不安、不眠など、原因のハッキリしない体調不良でお悩みの方は、ナチュラルボディケア花蓮さんのアロマセラピーを是非一度体験してもらえたらと思います。

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